創る住むを一緒に考える家づくり人
◎建築家から一言
自然の素材を使ったシンプルな空間
「自然のものをできる限り使うこと、そしてシンプルな構成を心がけています。この家の内装はコンクリート以外の部分は白っぽいものを考えていたんですが、ご主人が気に入ったテーブルを見つけてきたため、それに合うように土壁調にしました。部屋に置く家具が内装と合わないこともありますから、家具選びや家具に合う内装など、トータルにこ相談に乗ります。」
家族の動きが見える家
家に家族がいる時間を大切に思い建て替えをした住宅。都会では採光の点で2階や3階に置いたほうが有利なリビングを、あえて施主の希望を優先して1階に置いた。
1回のリビングからは、寝転んだままでも帰宅した子供の姿などが見えるようになっている。
外から内側を守るようなイメージ
子供も社会人となり、家族で顔を合わせる時間も少なくなったので、家族が家にいる時間を大切に思い立て替えをすることにした住宅。
アクティビティのある風景を内包する重層空間
クライアントの要望は、一言でいえば、日本的なスケールに縛られない住宅、例えばマンハッタンのロフトアパートメントのような広がりのある生活スタイルを求められていた。
また、常に小さな子供の動きが視野に入るような空間構成と、ご主人が経営される会社のオフィスにも転用できることも重要な要望であった。